薪ストーブ 壁の断熱

我が家は、2×4工法で資材のほとんどをアメリカから輸入している。
ついでに、材料を運んできたコンテナに薪ストーブも混在してもらって、「なんとなく」良かろうと設置した程度なので、それほど活躍していない。
薪ストーブの裏の壁断熱も建築時に軒天用のケイ酸カルシウム板で仮設程度にしておいて、いつかやろうと思って20年近く経ってしまった。
昨年、不意の事があってからは、やり残したままの事は断捨離するか片付けるかと、、、
設置当時は壁はスギの無垢板で断熱も無い。熱くても触れる程度なのでそのままにしておいた。
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でも低温炭化の危険があると言うことで、とりあえずの断熱
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軽量鉄骨で枠組みして、その上から軒天用のケイ酸カルシウム板を張っておいた。
ケイ酸カルシウム板には穴も開いているので、放熱効果も期待できる。
壁からの離隔も少なかったので、レンガ等の厚い物も積めず、ずっと何かしなくてはと検討していた所
ネットで、
建材リサイクル市場というサイトで花崗岩の薄板を見つけた。
表面を磨きで無くジェットバナー仕上げという結晶の粒を出したざらざらの仕上げ材である。
大きさも400ミリ角、丁度のサイズ。
■ジェットバーナー仕上げ(FLAMED)とは表面をガスバーナー焼で処理し結晶粒を、はじけ飛ばした状態の物で、深みの有る表情と床材で使用した場合には滑り止めの効果が得られる。
製品は
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色はピンクの錆系 
直におけないのでアルミのフレーム
アルミDX片長チャンネル(穴明) 10x1840mm バフシルバー
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アルミ角パイプ 1.0x10x14x3640mm アルマイトシルバー
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これもネットで。
接着剤についても耐熱を考えすぎてて、なかなか無かったが、直接メーカーに聞いたら
「耐熱温度の高い商品ではME-05がありますが、二液型で単価もはりますので内装用の一液型(外装用は臭いの問題があり不可とします)の変成シリコーン樹脂系接着剤『インテリアフレックス』を提案致します。
内装用JISの耐熱試験は60℃確認ですが、石材を介して接着層に伝わる温度は表面より低くなると考えますので対応出来ると思います。
※適用が300角までとありますが、下からの積み上げ施工であれば  問題ありません。(ズレない範囲での適用表記)
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 株式会社 タイルメント 名古屋支店」
ということで、触われる程度の熱さなら適用内ということで、ホームセンター巡ったが無くて、これもネットから
★タイルメント インテリアフレックス オフホワイト フィルムパック2kg
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を2本
●用途
・適用箇所:屋内の壁面
・適用下地:モルタル、ケイ酸カルシウムボードなどのボード類
・適用仕上げ材:内装用陶磁器質タイル、石材(※300mm角以下、2kg/枚以下)、ガラスタイル
●性質
・主成分:変成シリコーン樹脂
●張り付け可能時間
・ 5℃ / 120分以内
・ 23℃ / 90分以内
・ 35℃ / 60分以内
●標準使用量
・3mmクシ目:1.0~1.2kg/m2、0.8~1.0m2/kg、1.6~2.0m2/2kg
・5mmクシ目:2.0~2.5kg/m2、0.4~0.5m2/kg、0.8~1.0m2/2kg

設置はこんな風に
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下には四角いチャンネルを間隔おいて設置、空気が壁の隙間に入るように
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あとは張るだけ
櫛目のヘラで。
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いきなり完成
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まだ縁の処理が残ってて、幅5センチ位の隠し材を貼り付けないと、見た目がね。
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同じ花崗岩を切って張るか
笠原のタイルから疑似花崗岩タイルを探すか
木材で枠を削ってもらうか
考え中

薪ストーブ裏の断熱については、いろいろな材料が考えられるが、一番最適なのが「空気層」が良いということで、軽量鉄骨による空気の層2センチ ケイ酸板12ミリ 花崗岩13ミリの46厚さなので、まあ素人大工なので良しとしたい。
あと、石と石は噛み合っているので「抜け落ち」る事は無いと思われるが、左右と上には何か石材を引っ張り壁に固定する金具が必要、、、課題。何か付けたとしても石やタイルで棚板のように隠せば良いと思います。

ちなみにストーブ本体には遮熱板を付けてある。
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by enasanroku | 2015-11-14 14:57 | その他 | Comments(0)
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