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キッチンロケットストーブを作ってみた

野外教室で、災害に遭って電気もガスも無いという想定(無理矢理)で、キッチンロケットストーブで昼食を作ることにした。1台では足りないので急遽3台作成。
教室使用後は地区の災害対策協議会に1台、1台は教室に寄付かな。

見当では絶対後で苦労するので、今回は図面や型紙を作った。
上段のペール缶の加工は底から25ミリでカット、ボルトの位置は70ミリとした。
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下段の缶にボルト穴を開ける。まず小さな穴を開けておき、後で4.5ミリの穴を開ける。
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上下を繋ぐボルトは4カ所、横の位置はおおよそでいいが、縦の位置は正確にしないと、水平にならない。
とりあえず1カ所だけ、溶接してラインのあるところで合わせる。
2本目のボルト位置を確認して、細いドリルで穴を開けるか、マジックでマーキングしておく。
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仮に組み立てていく。寝かした方がやりやすい。1本ずつ小穴→大穴を開けて順にボルトで固定していく。
2本目は1本目の反対側の穴を開ける。テーパーになっているので隙間が等間隔になるように位置決めする。3本目の位置で傾きを調整、4本目は決められている。
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いったんばらして、煙突穴開け位置のマーキング。
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底のカットは最後にする。先にカットしてしまうとフニャフニャで加工しにくくなる。
煙突穴はハサミを入れやすいように切り込みを入れておく。
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仮組。
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ハサミでカットし、切れ込みを入れてペンチで曲げる。手でも曲がるがマーキングに沿った方がでこぼこが少なくていい。
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曲げて金槌で優しくたたいて完了。
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焚き口の穴。
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左は地区へ寄贈、右は教材として子供たちに組み立ててもらう予定。
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ディスクグラインダーを使ったので、カットしたところに鉄くずが付着している。ドリル穴もバリが残っているので、必ずゴム手袋をした方がいい。が、細かいところができなくて結局素手で、、、、注意してください。
このあとまたまたばらしてヤスリで仕上げます。

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by enasanroku | 2012-06-16 23:33 | ロケストとノブヒェン
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