コールマンPEAK1メンテナンス
COLEMAN PEAK1 MODEL576 LIGHTWEIGHT BACKPACK STOVE
PEAK1ネタ 続きます。 とりあえず調子は良いのだけど、30年選手なので、Generatorを物色。 アマゾンで見つけて、深~く考えもせずポチリ。 どうも短い。またまたやってしまった早とちりの番号まちがい。 で、今度は色々調べて、本体のタイプも調べて、今度はヤフーオークションで購入。 結局MODEL576に使える消耗パーツのGeneratorは品番「505A557C」で、Generatorの他に付属されているAdaptorを接続する事により576に装着可能となっています。 Colemanジャパン㈱にはGenerator「505-5571」で発注可能のようです。 延長用のAdaptor付き。 これはこれでストックしておきます。 で、間違えて買ってしまったGenerator508-5891を無駄にできないので、、、 2レバーの改造に挑戦してみます。 で、オークションでフェザーストーブを新古品6000円で入手、どうにも迷走してきました。 まあ、PEAK1の予備と思えばね。 古いコールマンのストーブは赤いメインレバーの他に黒い調節用のレバーがありました。 強力な強火から本当に細いとろ火まで可能で、冬山ビバークには重宝しました。 最近ではガスカートリッジは登山用で、コールマン製品はキャンプ用になってしまって、ストーブも細かい調節はできない(と評判の)ワンレバーになってしまって残念状態ですね。 部品があるので改造マニアがたくさん事例をネットで教えてくれています。感謝です。 ワンレバーのフェザーストーブ422を2レバーのPEAK1 Model400(422改)にします。 フェザーストーブにはGenerator508-5891はそのまま付かないので、バーナーボックスを少し切り欠く必要があります。またGenerator bracketも交換必要です。この部品は廃盤です。 手前の半円のところ、バイブ1本分、5ミリ程度切り欠きます。 少し長さがちがっています。パイプ1本分。約5ミリ。ヤスリで気長に、、、 マジックで書いた程度に切れ込みを入れる。 ヤスリを買ってきて、手で削り始めたところ、、、、、無理。とわかり近くの車屋さんへ相談。 「高速切断機でカットしたら」と。 上からおろしてきて切り込みするとばかり思って、バーナーボックスを、固定する方法で悩んでいたら、 難のことなく「高速切断機」のスイッチを入れディスクを動かさずに、バーナーボックスを両手で持って、ディスクに当てて削ると教えてもらって、おまけにやってもらって数分で完了。 完了状態 仮組。 いい具合です。 もう1回分解して、パイプの接続を確認します。燃料タンクからのバイブ接続が斜めになっているとガソリン漏れのおそれがあるので、少しずつ曲げて合わせて行きます。 ただ、やってみて分かったことは、フレアになっているパイプの先を本体に隙間無く合わせるのが、難しく、素人(僕もですが)が適当にするには無理ですね。ガス漏れの危険ありと言えます。 Generator bracketは既に廃番ですが、自作している方がいた!オークションで入手。 組みたて完了 着火! 強火 弱火 ケースもメタルケースは変形して空けるにも苦労していたので、ネットのアイデア頂いて100均の茶碗入れを流用。 とりあえず、ガソリンの漏れもなく、完了しました。
by enasanroku
| 2014-07-05 21:37
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