ペール缶を1個使ってロケットストーブを作ってみました。
緊急用です。
いざというときにはペール缶1つでもあれば出来ることを考えてみました。
材料はペール缶1個、ブロック数個、調整用のレンガや何か数センチの厚みの物
加工は煙突を通す穴だけです。
ブロックやレンガを並べます
石や砂利を詰めて完成です。
ペール缶の底が余っていたので五徳代に使いました。少し大きめの石やレンガの半割、瓦の割れた物を敷いて五徳の台にすればいいでしょうか。
基本固定ですが、移動することも可能です。意外と重く、安定はしています。
燃焼実験です。
ここまで30分程度です。
さすがロケットストーブ、火付きは早いです。
火力も強力。さて、何か作ってみよう。
・たとえば、折りたたみの足でもつけたらどうだろうか?焚き口のTからエビ曲までが露出なので放熱と劣化が心配だけど、、、都度埋めてもいいかなとも思う。まさしくロケットみたいな形状。
・ブロックを平行に並べて、奥に1個、煙道の形にしたら、Tもエビもいらないかな。薄い鉄板が必要になる?
ブロックの配置を変えてみた。やはりペール缶の下に砂利は入りにくい。
この組み合わせで、組んでみたけど、もう一つしっくりこない。煙突の長さと、五徳の高さと、安定性がもう一つ。レンガが動いて隙間から砂利が漏れる。
コンクリートブロックの下に高さ調整のブロックを入れて高くして、灰出しの位置を高くすれば、使い勝手も良くなるんじゃ無いかなと、取り壊し。
再調整中。