今年は薪作りに本腰を入れてみた。
斧は、もう20年も昔に、Firesideのショップで在庫セールで買ったのが
グレンシュフォシュの442ラージ。
少し小ぶりで、割れない場面も多々あり。本人の力が無いだけですけど。
で
巷の評判で良かったのが、少し重めの
ヘルコ 薪割り斧 『スプリッティングマスター』 DT-6
なかなか調子は良いのだけど、やっぱりケヤキとか又の所は難しい。
例の病気以降、肩周りの力は無理が出来ない。
で
使って見ました。
まず事後
ケヤキの枝又の所
見事、割れました。数回の打撃で。次はこの木で。樹種は不明。少し乾燥して割れ目が入っているので、そこに刃先を当てて。5回、叩いてみた所。割れ目が広がって、15回の打撃、見事割れました。意外と使えます。的を外さないし、とりあえず割れる。次は割れなくてチェンソーで途中まで切れ目を入れた木に挑戦。チェンソーで半割にしてある。切れ目を入れてみたものの、この隙間に斧をドンピシャで当てるスキルは無い。結果、数回の打撃で割れました。こんなのは、ニセアカシア節無しですが、1発で!!!!斧でも軽く割れるが、真ん中にはヒットしなくて。
ログマチック、使えます。楽天やアマゾンで12999円送料無料で。結局、道具は増えるばかり。http://item.rakuten.co.jp/glv/log-0000-000/
薪ストーブの本場 北欧フィンランドの安全な薪割り機Logmaticログマチック。Logmaticログマチックは薪ストーブの本場 北欧フィンランドで発明された「くさび形の薪割り機」。何千年もの間、長い冬をしのぐ為のストーブの薪を斧で割っていた彼らには革命的な発明でした。斧で割るのは、背中や腰を痛めたり、空振りしてけがをする可能性が非常に高かったこともあり、彼らの生活に根付いたこの発明は瞬く間に北欧中で使われるようになりました。力のない女性やお子様にも安心して使えるということも人気の理由のひとつです。そして、現在、薪ストーブではなくバーベキューやキャンプファイヤーなどのアウトドア用としても世界中で使われています。
斧で割る時は力を入れて1回で割ろうとしますよね。ログマチックの薪割り機は力を使いません。斧のように力を入れて振り下ろしたり、空振りする心配が全くありません。くさび型の刃が薪に食い込み、力のない女性やお子様にも安心してお使いいただけます。従来の斧で薪を割るときのように、腰をかがめる必要がありません!さらに、力を入れなくてもLogmaticログマチックの自重で薪が割れてくれるので、背中や腰が疲れにくい設計。長い冬を薪ストーブで過ごす北欧ならではのアイディア商品です。
【使い方】Logmaticログマチック使い方は、とっても簡単。ログマチックの自重を利用して、丸太や薪の上に何度か落とすだけ。コンっと割れて簡単に薪割りができます。
【より簡単に割るために!】・背を伸ばしたまま、Logmaticログマチックのスライドシャフトの下部をしっかり持ち、上部を木材に打ち下ろします。・斧のように力任せに一度で割ろうとしなくても、大丈夫です。力を入れずにログマチックの自重に任せてください。・丸太のヒビや割れ目を利用して、そこに楔を打ち込むとさらに楽ちんです。・小割を作るときは、丸太の端から割っていきます。・古タイヤや、ゴムバンド等で丸太を固定すると丸太が動かず作業が楽です。別売りの薪割りバスケットをご利用いただくと、より簡単に割ることができ、割った薪をそのまま運んだり、薪スタンドとしても、お使いいただけます。使わないときは分解して、コンパクトなサイズでの収納が可能です。